greenのムサカ。
こんばんわー。
最近は晴れ続きで楽しいですね。
暑すぎですね。夏ですもんね。
そんな夏においしい
夏野菜(?)をふんだんに使った
ギリシャの料理「ムサカ」が
greenのランチに登場しました。
ムサカとはギリシャの料理で。。。
んふっ、ド素人のムサカ弁論より
Wikipediaに書いてある
正確で詳しいムサカ情報を!
ギリシャで最も一般的なムサカは、
耐熱容器にオリーブ・オイルでソテー、
または揚げたナスのスライス、
マッシュポテトまたは火を通したジャガイモと一緒に
調理したラムの挽肉、ベシャメルソース(ホワイトソース)を
順に重ねてオーブンで焼いた、
グラタンに似た料理である。
このレシピは1920年代にギリシャ料理に
フランス料理の要素を取り入れ、
東洋的な要素を取り除いて
ギリシャ料理の「脱亜入欧」を計った料理人
ニコラオス・ツェレメンテス(Nikolaos Tselementes)によって
紹介されたものだといわれる。
ベシャメルソースには
バターを使わないことがあり、
使ってもほんの少しか、
オリーブ・オイルを用いたり、
クリームで代用することもある。
チーズやパン粉が上にかかることも多い。
基本的なレシピにはいくつものバリエーションがある。
ソースを使わない場合もあるし、
他の野菜が入る場合もある。
ギリシャで一般的なのは、
バリエーションとしてナスに加え
ズッキーニ、ジャガイモ、マッシュルームを使うものである。
ツェレメンテスによるギリシャの料理本には、
ギリシャ正教会で肉食を禁じられる斎の日用のムサカさえある。
これは肉も肉汁のソースも使わず、
挽肉の代わりに細かく切ったナスなど野菜を用い、
トマトソース、パン粉だけで作るものである。
乳製品を禁じられていない期間中なら、
フェタチーズを使ってもよい。
トルコのムサカはギリシア版とは異なり、材料を層にしない。
ソテーや素揚げにしたナス、ピーマン、トマト、タマネギ、
挽肉を使い、ジャージクやピラフと一緒に食べる。
ズッキーニ、カリフラワー、ニンジン、
ジャガイモを使ったものもある。
アラブ人のムサカは主にトマトとナスや
ズッキーニを使った温サラダのことで、
イタリアのカポナータやフランスのラタトゥイユに似ており、
メゼの一品としても供される。
別名をムナッザラまたはムナッザリともいい、
ヒヨコマメを入れたり、
鶏卵でとじることもある。
ブルガリア、セルビア、ボスニア、
ルーマニアで出されるムサカはナスやズッキーニのかわりに
ジャガイモが使われることが多い。
バルカン半島の他の国では
一番上の層にはカスタードが使われることが多く、
カスタードには牛乳の代わりに
ヨーグルトを入れることもある。
ルーマニアには、キャベツや卵つなぎ麺のムサカもある。
だそうです。長すぎて読む気が(笑)
ちなみにgreenのムサカは
夏野菜のナス、トマト、そしてズッキーニ、たまねぎ、挽き肉が入っていて、
フグの刺身(?)のように並べたものが
層になっています。
ランチタイム終了後、つまみ食いしました。
神様の食べ物の域ですね、これは。
本当に美味しかったです。
ぜひ、皆様にも食べていただきたいです。
この美味しさだから、すぐ無くなるんですねー(泣)
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